仮想通貨取引所CoinCheck(コインチェック)が出金停止に!(追記あり)

こんばんわ 緑です。現在 2018年1月26日 21:23です。

2018年1月26日、仮想通貨取引所のコインチェックで出金停止の事態が起こりました

 

発生から現在まで

yahooニュースで時系列にまとめられていました。

1月26日 12時7分:「【重要】NEMの入金について(随時更新)」と題されたブログ記事が公開。同記事内で「現在、NEMの入金について制限をさせていただいております。入金を行いました場合、残高に反映がされませんため、入金を行わないようお願い申し上げます。」と発表された。同じ頃、同内容がTwitterとメールでも通知された。

1月26日 12時38分:NEMの売買についても一時停止が発表。同じ頃、同内容がTwitterでも発表された。

1月26日 12時52分:NEMの出金についても一時停止が発表。同じ頃、Twitter上で「現在、NEMの入金、出金、売買を停止しております。」とツイートされた。

1月26日 16時33分:「現在、JPYを含め、取り扱い通貨全ての出金を一時停止しております。大変ご迷惑をおかけしてりますが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。」と発表。

1月26日 17時23分:ビットコイン以外のオルトコインの売買も一時停止に。

yahooニュース

コインチェックでコインを購入していた人たちの心境はすさまじいことでしょう。

日本では有名な取引所だったので、多くの人がヤキモキしている状態です。

コインチェック本社前には報道陣や投資家がちらほらいるとか。

なぜこのような事態になったのかというと、

仮想通貨「XEM」が5.4億XEM、日本円にして約620億円以上不正に引き出されていたから

 

とされています。

これにより他通貨を購入していた人たちもとばっちり、何も出来ない状態になりました。

また、コインチェックは仮想通貨交換業者の登録が済んでおらず、今後倒産になればコインやお金の保証等は考えも付きません。

ツイッターではこの事件により、他社に買われるのではないかという憶測も飛んでいます。

また新たな展開があれば追記していきたいと思います。

2018年1月27日 11:40追記

26日夜に記者会見が行われ、社長から謝罪と顧客への補償を検討中であることを告げました。

2014年以降、過去最大の仮想通貨トラブルとあって、各メディアは大々的に伝えているようです。

会見にて社長から「株主と相談してから・・・」「株主保護を第一に・・・」との発言があったようですが、筆頭株主は社長ということで、会場からは失笑がもれたということです。

セキュリティに関しては「出来る限りはやっていた」と言っていましたが、「やらないといけないとは思っていたができていなかった」「人材が不足していた」等と、終始言い訳めいていました。

また、以前から不正アクセスにより個人のアカウントがハッキングされていたということも浮き彫りになりました。

セキュリティに関してはザル・・・見晴らしのいいところに仮想通貨と現金がポンとおいてある状態といってもよさそうです。

取引所に長く現金や仮想通貨を置いておくものではないですね

2018年1月28日 9:59追記

コインチェックのホームページにて、28日未明に新たに公開されたプレスによると、今回の騒動による保障方針が発表されました。

日本円でコインチェックウォレットに返金

コインチェックウォレット内にある時点では日本円ではなくJPYという名前のトークンの状態だと思うのですが・・・

算出期間は、CoincheckにおけるNEMの売買停止時から本リリース時までの加重平均の価格で、JPYにて返金

この騒動でNEMの価格が下がったのに、その時点の価格で計算するの?そしてJPYは日本円ではないのですが・・・

補償時期や手続きの方法に関しましては、現在検討中

いつ頃でしょうか?

返金原資については自己資金より実施

え、そんなに持ってるんですか?

いろいろツッコミたいところがあります。

続報があればまた追記したいと思います。

2018年1月29日18:30追記

コインチェックのホームページにて、金融庁からの業務改善命令のお知らせが掲載されました。

上記1から4までについて、平成30年2月13日(火)までに、書面で報告すること。

とあるので、2月13日までには何かしらのアクションがあると思われます。

気になるニュースでは、ロイターのこの記事です。

金融庁はヒアリングで、事実関係、資金繰りや財務への影響なども聞いたが、「極めて不十分な内容であるとの認識」(幹部)としている。
同庁は「顧客に返せるとしている返済原資は確認中」としており、返済実施の具体的なスケジュールについても報告を受けていないとしている。
コインチェックは基本的な財務情報の開示も拒んでいるが、「(開示できない)その状態が、経営の態勢整備ができていない」と指摘している。
同庁はあわせて、全仮想通貨取引所に注意喚起をするとともに、今後は状況を調査して必要に応じて立ち入り検査に踏み切る。(抜粋)

「日本円で返済します」という言葉の真実味が薄れてきたように感じます。

返済意思を示した場合詐欺罪には問われないらしいので、ネットでは「そのための詭弁では?」という憶測も飛んでいます。

2018年2月2日20:14追記

金融庁は2018年2月2日、コインチェックの改正資金決済法に基づく立ち入り検査を始めました。

業務改善命令の報告期日(2/13)を待たずに立ち入り検査となりました。

強制力が強い対応を異例のスピードで行うのは、コインチェックの顧客対応や安全管理体制への懸念が強いためだそうです。

「返金する」という言葉に信憑性が無かったことが伺えます。

現在は立ち入り検査を受けている最中なので実態がどうであったかは分かりませんが、実際に返金が行われるのかどうかネット上では不安の声があがっています。

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