仮想通貨について毒女が考察してみた

こんばんわ 緑です。

「ビットコイン」「ネム」「コインチェック」などなど・・・昨今の事件で有名になったワードです。

これらは仮想通貨に関連したワードです。

GOX(マウントゴックス)事件、CC(コインチェック)事件をご存知の方も多いと思います。

私もCC事件に関しての記事を書きました。

仮想通貨取引所CoinCheck(コインチェック)が出金停止に!(追記あり)

ビットコインで儲かった!仮想通貨で儲かった!一部の世間が色めきたって、私も気になっていました。

だって儲かるんでしょう?????

そもそも仮想通貨って何?

手に取ることが出来ないのに、お金として使えるの・・・?

本当に良く分からないことばかりです。

まじめにちょっと調べてみました。

日本における仮想通貨の定義とは

日本では2016年に成立した新資金決済法の下では、「仮想通貨」は「物品を購入し、若しくは借り受け、又は役務の提供を受ける場合に、これらの代価の弁済のために不特定の者に対して使用することができ、かつ、不特定の者を相手方として購入及び売却を行うことができる財産的価値であって、電子情報処理組織を用いて移転することができるもの」又は「不特定の者を相手方として相互に交換を行うことができる財産的価値であって、電子情報処理組織を用いて移転することができるもの」と定義されている。

wikipedia

各国で仮想通貨の定義は少しずつ違うもののようですが、日本では上記のようになっています。

・・・だから何? という感じなのですが。無知ゆえです。

仮想通貨の問題点とは

仮想通貨には、日本円や米ドルなどの法定通貨のような手形交換所がないので、決済記録に関する義務の規定がない。すなわち記録を同一の帳簿による義務がない上、具体的な期間で定めた記録保管義務がない。結果として、ブロックチェーンの技術的特徴が法の抜け穴となっている。

他には以下の様な問題点が指摘されている。ブロックチェーンはこれらの原因になりうる。

利用者に対する価値の保証が無い。
51%攻撃による取引記録の改ざんの恐れがある。
闇市場を生みやすい。
課税の逃げ道になる。
マネーロンダリングに利用される。
投資詐欺の可能性。
仮想通貨と法定通貨とを交換する取引所の管理体制の甘さ。

wikipedia

問題点が多すぎでは???

これらの問題点は、先日のCC事件で見事に突かれていたところです。

課税の逃げ道というのは、いまのところそうでもなさそうですが・・・。

今問題になっているTether(テザー)疑惑のような、価格操作があらゆるところで行われているなら、十分な課税の逃げ道になっているのかもしれません。

それぞれの仮想通貨には個性がある

問題点が山積みの仮想通貨ですが、それぞれに特徴があるようです。

すべての仮想通貨について調べることは出来ませんが、一番有名な「ビットコイン(BTC)」について調べてみました。

  • 非中央集権型である
  • 国境なき通貨
  • 送金が早く手数料が安い

しかし、これらの利点をより改良したオルトコインというものが続々と登場してきました。

「イーサリアム(ETH)」という仮想通貨は、ビットコインにはない機能が備わっています。

「スマートコントラクト」という契約履行機能です。

簡単に言うと、”何日に送金します”といった契約を自動的に実行します。

そしてその契約内容はすべてネットワーク上に保存されます。

契約履行型の仮想通貨というのでしょうか。信頼性は高いです。

また、先日話題になった「ネム(XEM)」という仮想通貨には

送金速度が速い

という利点があります。

日本円をアメリカに送金するとき、ドルにする必要があります。

さらに送金するまで数日の時間がかかります。

この間に為替に変動が生じ、思っていたよりもお金がかかっちゃうなー といったことが起こります。

しかし、送金速度が速い場合はこの為替変動のリスクが最小限になります。

送金速度の速さのせいで、CC(コインチェック)からあっという間に540億円分も盗まれてしまったんですがね!(そもそもセキュリティがザルだったせいなのですが

まとめ

次々と改良された仮想通貨が登場してゆくなか、なぜ機能では見劣りするビットコインの時価総額が未だに1位なのか。

私には不思議でなりません。

ただのパイオニアとしての実体の無い、美術品のような価値をもっているのでしょうか。

それともビットコインを多く保有する人たちの価格操作によるものなのでしょうか。

本当のところはわかりませんね・・・・